静岡県剣道史
令和期における静岡県の剣道・居合道・杖道に関わる年表です。
注:●大会、〇行事等
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年 | 主な出来事 |
令和 3 |
●3月、第30回全国高等学校剣道選抜大会(春日井市)の男子の部に磐田東高校、磐田西高校と女子の部に磐田西高校、浜名高校が出場する。 ●3月、第68回全日本剣道選手権大会(長野市)に長田悠樹、二𣘺光哉と第59回全日本女子剣道選手権大会に内田さくらが出場する。 〇3月、全日本剣道連盟から黒川哲司、高橋文也が剣道有功賞を授賞する。 |
令和 2 |
〇11月、全日本剣道連盟において、少年剣道教育奨励賞に伊豆長岡剣道スポーツ少年団、正剣会原剣道クラブ、片浜剣誠会、新居町剣道スポーツ少年団が選出される。 〇8月、青木 秀澄(静岡市)は居合道八段に昇段する。 ●7月、コロナウイルス感染防止のため第52回静岡県居合道段別大会、第38回静岡県剣道選手権大会、第49回静岡県女性剣道選手権大会、第73回静岡県中学校総合体育大会剣道大会、第2回静岡杯争奪剣道大会が中止となる。 ●5月、コロナウイルス感染防止のため第31回静岡県すこやか長寿杯剣道大会、静岡県高等学校総合体育大会剣道競技が中止となる。 ●4月、、コロナウイルス感染防止のため第57回静岡県年代別剣道選手権大会、第20回静岡県女性年代別剣道選手権大会、第1回静岡県剣道祭が中止となる。 ●3月、コロナウイルス感染防止のため 第50回 東海四県対抗居合道大会、第65回 東海四県対抗剣道大会(愛知県)、第29回 全国高等学校剣道選抜大会(春日井市)、令和元年度(第23回)静岡・山梨親善剣道大会(静岡県)が中止となる。 |
令和 |
●11月、第32回 ねんりんピック剣道交流大会(和歌山県)に、県チーム(大川 幸逸、鈴木 義美、杉森 義昭、黒木 正之、松下 秀夫)、静岡市チーム(筑地 弥、秋山 穣太、芹澤 駿治、祢次金 守、石川 廣美)、浜松市チーム(笠原
豊、手塚 歓嗣、杉浦 邦秀、東郷 敬一郎、高木 善蔵)が出場し、県チームがベスト8となる。 〇11月、全日本剣道連盟において、剣道有功賞を土屋 京二(沼津市)が授賞し、少年教育奨励賞授賞団体に函南剣誠会、大岡南剣道少年団、清武館山口道場、三川剣道教室、岡崎西剣道クラブ、英武館剣道スポーツ少年団、神明館が選出される。 ●10月、第54回 全日本居合道大会(高知県立県民体育館)に、松下 武人(七段の部)、大田 稔(六段の部)、山本 亮(五段の部)が出場し、山本亮が3位となる。 ●11月、第67回 全日本剣道選手権大会(日本武道館)に、吉冨 真、中村 駿太が出場する。 ●9月、第74回 国民体育大会剣道大会(茨城県下総総合体育館)に本県チーム成年男子の部(長田 悠樹、山名 良昌、髙坂 雄介、松井 修司、中野 敦夫)が出場する。 ●9月、第65回 全日本東西対抗剣道大会(浜松アリーナ)に、内田 さくら、山名 良昌、坂本 崇、吉留 秀俊、小山 正洋が出場する。 ●9月、第58回 全日本女子剣道選手権大会(長野市)に、住友 花香が出場する。 ●8月、第49回 全国中学校剣道大会(丸善インテックアリーナ大阪)に、男子団体の部は東海大学附属翔洋高校中等部、女子団体の部は東海大学附属翔洋高校中等部が出場し、東海大学附属翔洋高校中等部が男子団体の部3位となる。 ●8月、第69回 日光剣道大会(日光東照宮武徳殿)において、県チーム(望月 一世、樺山 喬政、菊池 竜平、山名 良昌、坂本 崇)が優勝する。 ●8月、第66回 全国高等学校剣道大会(熊本県立総合体育館)に、男子団体の部は池新田高校、女子団体の部は磐田西高校、男子個人の部は大石 剛寅(静清高校)、川島 多喜(磐田西高校)、女子個人の部は川合 芳奈(静岡翔洋高校)、遠藤 華(吉原高校)が出場し、川合 芳奈が準優勝となる。 ●7月、令和元年度 全日本少年少女武道(剣道)錬成大会(日本武道館)において、誠道会北部道場Aが優秀賞、浜北武道館が敢闘賞を授賞する。 ●7月、第11回 全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会(日本武道館)において、県チーム(川合 芳奈、住友 花香、恩田 望、内田 さくら、園田 典華)がベスト8となり、川合 芳奈が優秀選手に選ばれる。 ●4月、第67回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会(エディオンアリーナ大阪)に、県チーム(杉山 輝・森田 啓介・塚本 光・菊池 竜平・中村 駿太・八木 勇樹・竹内 功)が出場する。 ●3月、第60回 全国選抜少年剣道錬成大会(水戸市)において剣修館道場が殊勲賞を授賞する。 ●3月、第28回 全国高等学校剣道選抜大会(春日井市)に、磐田東高校、浜名高校(男子の部)、磐田西高校、吉原高校(女子の部)が出場し、吉原高校、磐田西高校がベスト8となり長田 鈴菜(吉原高校)、松下 陽日(磐田西高校)が優秀選手に選ばれる。 ●3月、平成30年度(第22回) 静岡・山梨親善剣道大会(山梨県)において県チーム(川合 芳奈・住友 花香・室屋 悠望香・恩田 望・乙崎 麗・杉山 輝・森田 啓介・塚本 光・中村 駿太・望月 一世・河合 輝・菊池 竜平・山名 良昌・八木 勇樹・松下 貴浩・飯塚 祐介・松井 修司・大村 竜吾・吉留 秀俊)が優勝する。吉留 秀俊が最優秀選手賞、望月 一世が優秀選手賞、山名 良昌が優秀試合者賞を授賞する。 ●3月、第49回 東海四県対抗居合道大会(藤枝市)に、県チーム(曽根田 和義、岡本 記代子、清水 政幸、宗村 一、伊奈 幸子、山本 亮、山田 美奈子、池田 育生、大田 稔)が出場し優勝する。岡本 記代子、宗村 一、伊奈 幸子、山本 亮、山田 美奈子が全勝賞を授賞する。 ●3月、第64回 東海四県対抗剣道大会(藤枝市)に、県チーム(塚本 光、中村 駿太、村川 雄輝、菊池 竜平、山名 良昌、石川 大人、野﨑 泰孝、松井 修司、大村 竜吾、髙田 和幸、竹内 功、相馬 康人)が出場し4位となる。 ●3月、第24回 東海四県対抗女子剣道大会(藤枝市)に、県チーム(田島 侑里、松井 若奈、恩田 望、祁答院 知穂、園田 典華)が出場し4位となる。 ●2月、第5回 東海高等学校剣道選抜大会(浜松市)において、浜名高校が男子の部準優勝、磐田東高校が3位となり、磐田西高校が女子の部優勝となる。 ○1月、石川 暉(藤枝市)は、第67回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞を授賞する。 |